【経歴】

元三重県職員。プライベートにおいて県内外の様々な分野の経営者等からサービス、商品開発、販路開拓、販売促進、人材育成等のビジネス学を実践で学び、在職中にその知識や情報、ネットワークを生かし「きのこの安全安心」、「みえジビエ」等の制度構築や実施に取り組んだほか、多様な企業、団体、地域と連携し地域の産品を利用した商品開発、販路開拓等を進め全国での販売や商品を活用した産地ＰＲの実績を残す。「伊勢志摩サミット」の国際メディアセンターダイニングキッチンでは、三重県産食材の調達やメニュー提供に取り組み、国内外のメディア関係者から高い評価を得る。 また、観光キャンペーン、インバウンド誘客、国際会議の誘致、産業観光等の観光分野の推進にも取り組み実績を残すなど、そのアイディアや行動力、実績は関係者から高い評価を得る。

SNSでは、プライベートで三重県関連ネタを中心にフェイスブックで一日1回以上の投稿を10年以上続け、Xでの投稿、インスタグラムでの投稿（英語で投稿）、ユーチューブで動画を投稿するなどの三重県の魅力発信を行い、その情報発信活動が認められ、当時の三重県職員としてはただ一人2020東京オリンピック聖火ランナーに選ばれる。

食の安全安心、産業観光、インバウンドなどをテーマに各地や講演なども行っており、その活動は県内外に渡る。

2025年3月に三重県庁を退職し、同年4月に「キヨタブランディングオフィス」を開業、現在に至る。